生きづらく、また発見の日々

隠れオタの日常と、ただの日常をあやしくものぐるほしくなりながら、そこはかとなく書き綴る日記

目覚め

制服でいると気にならないんだけどね。


夏休みとかって小中学生が昼間からスーパーとかにいるじゃないですか。

気になる。




男の子の靴下の丈。


中学生くらいで長めのやつ履いてる子とか、「この子は、いつくるぶし丈を履くようになるのかな…」と想像し、わくわくする。


長い靴下はきっと母ちゃんが3足1000円で適当に買って来たやつなんだろう。

ある日、彼は言うのだろう。やや恥ずかしさを感じながら言うのだろう。

「これじゃない!!」と。


服が多少アレでも、靴下がくるぶしだったら、そんなにアレにみえないもんね。

靴下ってすごいわ。


靴下、その子がどれだけ外見を気にするか、もろに現れている部分ですね。



ああ、靴下。されど靴下。

わたしの語感2

この間、割と細い道を自転車こいでいると向かいから初心者マークをつけた車が、なかなかのスピードで走ってきた。


「くっそ、初心者のくせに」

と思った。



よく使ってしまうけど、最も使いたくないことば「〜のくせに」

「〜のくせに」って嫌な言葉だなあと思う。


他に言い方ないもんかと思って考えてみた。





①「〜のくせに」
例:「初心者のくせに、そんなスピードで走ってんじゃねえよ」

すごく見下してる感じ。差別っぽい。


②「〜なんだから」
例:「お兄ちゃんなんだから、しっかりしなさい」

役職を押し付ける、レッテルを貼る感じ


③「〜なのに」
例:「お兄ちゃんなのに、そんなことしたらダメでしょう」




などなどなど。
どれを言われてもやだなあ。
じゃあ、格助詞だけにすっかと思い

「お兄ちゃんはしっかりしないと」
「初心者がそんなスピードだしたらダメだ」

とか作ってみたけれど、やっぱりだめです。


結局、自分の中にある偏見とかが出ちゃうんだろうなあと思ったのです。

特に役職、カテゴライズされるポジションなどに依りやすいのかなあと思います。



そういう言葉は使いたくないなあ。

ついつい出ちゃうけど、と思いました。




アニメと原作って別物だよね

月刊少女野崎くん』!

私、原作から読んでいたのですが、アニメ化しましたね。

原作、めっちゃ面白いのでオススメです。7月に5巻がでます。


月刊少女野崎くん』はもともと4コマ。ドラマCDを経てアニメ化へ。ドラマCDとキャストが多少かわっております。

一応主人公であるところの野崎くんが安元さんから中村のゆーきゃんへ。

みこりんがKENNさんから岡本ののぶくんへ。

などなど。


なんでかえるんでしょうね?

まあ、変えてよくなった!と思うときもあるけど、いやいや違うでしょと思うときもある。

まあ万人がOKというキャスティングは難しいと思いますが、キャスティングするときは合う合わないで選んでいて欲しいなあと思いますね…


この人、使っておけば女子が見るだろうとかそういうのはやめていただきたいというのが、視聴者として思うところですね…

アニメに限らずドラマとかもだけど。



あと4コマのアニメ化って大変だなと思いました。

けいおん!』『ゆゆ式』なども元は4コマですが、4コマだと話がブチブチ切れているので、隙間を埋めるのが大変そうだなあとみていて思います。あと時間軸をうまいこと合わせたり。

月刊少女野崎くん』は割と背景が質素なので、アニメ見たときたまげましたね。

野崎くんの部屋が、仕事してる風になってる…!!






他にも原作とアニメの差ってあるよね。

大事に言って欲しいセリフが割とサラッとしてたり、
そこの掛け合いの間ちがうよーとか思ったり、
色ちがう…なんか濃い…もっと薄いよーとか、
そこのシーンのそのカメラワーク微妙とか。



わたしはまだまだその差を、別物として楽しむ余裕はないなあ。

わたしの語感

「もぐ」って日本語かわいよね。


母音が「あ」「う」「お」はかわいい。
まるっこい感じがしてかわいいです。

またそこに子音が無声有声とかでかわってくるけれども。(「か」とか)


さらにその中でも「もぐ」がかわいい。


意味の中に「無理に」というニュアンスが含まれ、実は恐ろしい意味であるが、それでも「もぐ」はなんとなく可愛い。


何故だろう、「もぐ」というと果実に使うことが多いからか、それは果実たる所以のかわいさなのか、果実のまるさからくるかわいさなのか。



とりあえず、「もぐ」って可愛いなって思った話。



歯医者の怖い話

幕末Rock面白すぎる。ラジオと合わせて視聴してください。
ライブ…もとい雷舞でCG入ったりと制作にも気合入っております。
キャストも歌うまい人ばっかです。
さすが、ゲーム発売してからもにょもにょもにょ。


「土方さん、斬っていい?」に、なんだろう、すごく既視感が…。

ひとつ言うならば弥太郎にも歌わせてあげてください。杉山さんの歌、好きなんです…。


あとSAOⅡとP4あたりは見れられてますね。ふおおおおお!!



ある日、私は歯医者に行きました。

歯が痛いわけではなく、歯ぎしりの歯が痛い感じ。

まあ、マウスピース作ってもらうか〜

と思いながら割と軽い気持ちで行った。


基本、歯医者好き。マシーン感が好き。





正確には、好きだった。


歯医者行った。言われた。


ああ、虫歯ありますね。
1番は左下のやつね、結構ひどいからね。
それで歯が弱ってるところに歯ぎしりで力かけてるので、歯が折れてますね。






歯が折れてる…?




とりあえず今日は神経とっちゃいますね。






神経とっちゃいますね…?




ああ、かなり酷いですね、抜かなきゃいけないかもしれません。残す方向で頑張りますけど。






抜く…?






あと、他にも虫歯ありますね。
あとね、ここの親不知抜いた方がいいですね。こっちのも抜いた方がいいです。
あと、顎関節症ですね。
歯茎も弱くなってますね。

まあ、順番に治療しましょう。






これを一度に言われたときの心情を5文字で想像し、表せ。




答え:泣きたい。













生きづらそうな人についてもう一度考えてみた。

嵐ハピネスラン、56500点で高いのか低いのかわからんけど、もう一桁あったからたぶん微妙なんでしょう。

嵐に気を取られて失敗したりと、どっちをみたらいいのか、途中でパニックでした。



生きづらそうな人という前回の記事について書いてみたけど、実は生きづらくないんじゃないかという疑問が自分の中で生じた。


おばさんは怒って、その怒りを発散していったのだからスッキリはしているのではないか?


歳を取るにつれて妥協点というのは下がってくると思う。

妥協しないと、めんどくさかったりするから妥協するわけだけど、実は妥協するのが良くないことって実はある。

妥協点を下げない人ってすげえなあ、疲れないのかなあと思うけど、下げないってすごいよね。己のポリシーを貫き通してんだもんね、かっけえわ。


周りから「おいおい」っていう目で見られていたとしても、それを気にしないメンタルがあったら、言いたいこと言ったりと、意外と生きやすいのでは?



それでいくと、はるちゃんは一生フリーしか泳がないね。
(※はるちゃんは周りから白い目で見られてないから問題ない。)



 

生きづらそうな人みつけた

ここにきて、渚がきています。

やや放置してしまいました。その間に、1日のアクセス数が増えていてやや驚いております。

アクセス数ってどうやってカウントされているんですかね?記事ごと?HP?はてなブログよくわかってないっす。


昨日、生きづらそうな人をみました。


夕方に郵便局へ行ったところ、窓口がふたつ空いていました。それぞれ1、2としましょう。

1の方は年配のおじさんで、お客さんの持っているものをみていると、なかなか時間がかかりそうな予感。

2の方は30歳くらい?の男の人でお客のおばさまと、こちらはなにやら不穏な空気。

あ、おばさん終わったなーと思っていたら1の窓口へ。

1のお客さんと別の用事で一緒にきたのか?

と思っていたら、違った。
おばさん、並びなおしてた。

おばさん、2の人のクレームを1の人にしてた。



まじかよ…わざわざ並んでまで言いたかったのか…

1に居たお客さん、結構時間かかってたよね。

まじか…と思ってみていたら、1の窓口のおじさんがの対応がすごかった。


「ええ、はい、はい、大変申し訳ありません、よく指導しておきますので」

をおばさんの文句を遮らず、おばさんが間を作った瞬間を逃さず、挟んでた。

すげーなーなれてんなー流石だなーと思ってきいていた。

「ええ、はい、はい、大変申し訳ありません」を繰り返すおじさん。

「ええ、はい、ええ、ごめんなさいねぇ


「ごめんなさいね」だと?!

おじさん、流石にお客様に「ごめんなさい」はないぜ。「ごめんなさい」の方がなんというか、心こもってる感じあるのはわかる。しかし、「ごめんなさい」はアウトだろう。


おばさん、怒るかな…と思ってみていたらそんなこともなく、一通り言い終わると帰って行った。




生きづらそうだなあと思ったのはおばさんの方なんですが、

おばさんのクレームの内容を盗み聞きしてると

おばさん「これやってください。」
2の人「できません。」
おばさん「え、こうこうこうでで来ますよね」
2の人「あ、はい、できます。」

という2の人の対応が気に入らなかったらしい。



別に損してないんだからいいじゃん!!
許してやれよ!!



さらに、おばさんの発言にちょいちょいでてくる

「私は貴方方のためを思って…」



後ろで並んで待ってる我々のことは思ってくれないんかーい


18時くらいの出来事で、郵便局がしまるのが19時だから1時間の余裕はあるけれども…

待ち列の先頭は私。後ろには4人くらい。


たしかに2の人はいつも感じ悪い。けど、やってくれたしいいじゃない。損してないしいいじゃない。

「感じわりー」で終わればいいじゃない。

てか、感じ悪くったってさ、郵便局なんて元国営だしさ、独占だしさ、ちょっとくらい対応悪くてもそんなもんかーって私だったらなってしまう。医者とかでもなる。てか、だいたいなる。
(※郵便局の人ごめんなさい。国営元国営機関で働いている人もごめんなさい。接客に一所懸命な方もごめんなさい。接客いいと嬉しいです。)


まあ、怒りたい気持ちもわかる。焦ってるときとか、機嫌があまりよろしくないときはイライラしやすいし。
これが機嫌がいいと、おもしろ話になっちゃうから、人間って単純だよね。

あとその仕事の大変さ知ってると、許しちゃうよね。飲食店で働いたことあると、飲食店の新人さんがあわあわしてても許しちゃうし。


おばさんにとっては言わずにはいられない、許し難いことだったんだろう。

大変だな。