本フェス冊子の使い方
昨日は河童忌。即ち芥川龍之介の命日。
有名な文学忌と言えば河童忌、むしろ河童忌以外知らなかったんですが、調べてみたらたくさんあってたまげました。
この季節になると、各出版社(集英社、新潮社、カドカワ)が本フェスしてます。
中高生に読んで欲しいらしいのですが、中高生って1番本読んでなかったなあと振り返ると思います。
中高は部活、宿題、遊ぶ。全てこれらに凝縮されておりますね。高校生はまた、秋に文化祭があったりすると、その準備に追われる。
あと中高生は金がない。本にかける金がない。
大人になって、読んでおけばよかったーと思っても、中高生の気持ちはこんな感じですよね。
教養…?みたいな感じですわ。
私は毎年、冊子をとりあえずもらって来て眺めて終わってたのですが、
今年は新しい試みとして、冊子のホッチキスを外し全てバラバラにして、読みたいと思った本の部分を切って手帳に貼るということをしてみました。
裏表にあるとこは、また新しい冊子をもらってきて切ります。
さあ、これで効果は出るのか、私は何冊読むのか。