生きづらく、また発見の日々

隠れオタの日常と、ただの日常をあやしくものぐるほしくなりながら、そこはかとなく書き綴る日記

ニュースをみていて思ったこと

お久しぶりぶりです。Free!1期をみなおしたり、イワちゃんきいたりとFree!充しております。

あと、「ムーとたすく」を買って毎日ガン見してます。かわいいよー。かわいいよー。おすすめです。


最近、野々村県議員ばっかりが話題になっておりますねー。全部とってある動画ないですかね、見たい。


セクハラ野次が話題になったのはいつだっただろうというくらい、忘れ去られていますね。
鈴木さんが謝って終わって、「産めないのかー」の方は流されてしまっておりますね。きっと偉い人だったんだろう。わーお。


「発言してるってことは、そう思ってるってことだ。都議員がそんなこと考えてるなんていかん。」

というようなことをよくテレビで見たなあ。

確かにそうだとは思う。違いない。

それが自分のいちばんな意見になってたら、よくない。


けど、なんというか、そういった差別的な考えって誰しも持ってはいると思うのです。無意識のレベルで。

持っててもいい。そういう考えがあることを知っており、またそれがいかんことをわかっているならば、ある程度セーフだと思う。
いちばんの意見になっていたら良くないとは思う。
いろんな考えをわかっているということは悪いことではないと思う。

むしろ共感、相手を理解するという点において大切な部分もあると思う。

それを、相手を非難したいために言っちゃうという理性の無さの方が、わたしは気になってしまうわけです。

鈴木都議員がその発言の内容を、本当に正しい!主張!と思ってるなら良くないと思う。けど後から隠してみたり焦ってみたりと、それが良くないことであるということは、きっとわかっていらっしゃるのだろう。制作とかで女性の云々ってやってらっしゃるわけだし。

たぶん、相手を非難したいために出ちゃった感じなのかな、って思った。

それをしちゃったというのは、非常に理性のないことで、感情、テンションに任せてしまったのかなーって思った。


野々村県議員含め、なんだろう、議員さん方の理性の無さというか、冷静さの無さというかが目立つなあと思います。


なんかうまくまとまんないなー。


怠惰懶惰

こんにちは。文字通り滝のように汗をかいています。暑い。


改編期なのに、まだ夏アニメがFreeESの1話しか見られていません。


1期を知っている人にとっては、1期のネタ盛りだくさんで楽しかったです。あとやはりというか、絵が綺麗すぎる。水と光がね、たまらんです。

もう鮫柄の3年生、即ち御子柴部長は出ないのでしょうか…さみしいな…

君キャワいいねーに続く方がでてくるといいな…


最近、漫画も買えていないし、CDも借りられていないし、オタ充してないなーと感じます。


ああ、何かすごく内容のない記事になってしまった。

お疲れ様です。

オタクが英語をやる気になった瞬間

ラブライブ!最終回みました!!

なんか、いろいろ詰め込まれてた。

劇場版はどうなるんでしょうか。きっと卒業旅行ではないはず…。ウンメイ ワ エンドレスしないはず…。

いっちにーさんっしごっはっんっ!



今日は聖地巡礼でイギリス行っちゃいたい方々へ(?)英語を勉強したくなった瞬間のお話。
(※英語がめきめき上達するとかそういう話ではないです。)


私、英会話教室に通って3年目であります。

中高と英語は天敵で、単語帳がくっそボロボロになるくらいやっているのに、単語帳がとてもきれいな子よりも英語ができないレベル。

その子は別に英会話習ってるとか、小さい頃住んでたとかそういうのは全くないわけです。

「あかん、これはセンスの問題だわ」と思っていたし、叔母にも「耳が違うのよ、耳が」と言われていた。

おそらく、私は何言ってるかわかんないし、何書いてあるかわかんないし、なんだこの記号の羅列はと思っているところからの拒否反応的な何か。おい、表意文字にしろとか思っていた。(←表意文字でも大学の中国語全く出来んかった奴)

友人は、何言ってるかなんとなくわかるし、たのしーもっともっとー!的な感じでスイスイ入ってくるのだろう。(知らんが。)

まあ感覚でわからない私は、理詰めというか、文構造をガッチガチにとって行くという方法で読みはある程度まで到達したわけです。



しかしリスニングは出来ん。毎日練習してもセンターで6割なかった気がする。


そんなもんです。そんくらい語学センスないんです。



ある日、英語勉強しないと将来困るかもしれないという気がした。(※いきなり)

とりあえず持っているものは多い方がいいだろうという安直な考えからである。

これが1回目の英語勉強しなきゃ!と思った瞬間です。

そして英会話教室に通い出した。

この間、なんと1ヶ月。たまに自分でも恐ろしいほどの行動力があることを発見した瞬間であった。

しかし、英会話教室は隠れオタたる私にはキツかった。


レッスンの内容が始まる前に英語で最近あったことを話そうみたいな時間がある。「What's new?」的な。


普段引きこもり。土日やることといえば、録りためたアニメを消化するだけ。

「最近どう?」なんて日本語でも聞かれて困る。

というか、「最近どう?」ってなんだ。「最近はどうですか?」とか主語と述語しかないのに疑問文とか難易度高過ぎだろう。

それが苦痛で苦痛で仕方なかった私。

周りは「ゴルフ行った」とか「旅行に行った」とか「飲みに行った」とか話すわけです。

ああ、しんどいしんどい、けど毎週英語漬けの時間があるせいか耳はよくなった気がするーとかそんな感じ。




英会話を始めて1年経った頃、家族旅行でドイツ・オーストリアに行くことになった。ドイツ・オーストリアの人というのは英語も話せるので、英会話教室の講師陣から「君が1年勉強したことを生かして、ご両親を助けてあげてね!」という地味なプレッシャーをかけられながら行ったわけです。

てか、日本人ってなんでこうも英語話せんのだろうと思いましたよ。先進国のくせに、と。だからといって小学校からの早期英語教育に賛成はしないが。

まあ、そんなわけで行ったドイツ・オーストリアですが、私の1年の勉強の成果は全く発揮されず終わった。

一回しゃべったのは、地下鉄の乗り方を聞いたとき、

Could you tell me the way to take subway?

的なやつでした。中学レベルである。


あまりのぼろっかす具合に、もっと英語頑張ろうと思ったのが、英語勉強しよう!と思った2回目です。


まあ、そんな感じのことを思ったわけですが、思いというのは風化するものです。海外旅行なんて、そう行くもんじゃないしね。

さらにその1年後、ネイティブの方と40分くらい一対一で話すというレッスンがあった。

それまで、一対一は経験したことがなく、無理無理無理と思っていた私。


レッスン開始早々に「暇な時、何してるの?」ときかれる。

この頃の私は、なんというか、めんどくさくなっていたので、「アニメみまくりはまずいけど、漫画ならセーフ」という謎のボーダーラインを設定し、「漫画読んでまっせ」と答えていた。

こたえた、、「僕も日本のアニメや漫画が大好きだよー!」とのこと!!

なんと!

いや、しかし、アニメ漫画についてはこちらがネイティブ。いやいやいや、と思っていた。

私は母が見ていた時期と、私が見ていた時期の間、即ち母が子育てをしていた時期の作品はあまりよくわからない。

なんと、その先生はその空白期がわかる!


しかも、「最近のお勧めは?」とか上級の質問をしてくる!(※過去の記事参照「まだまだ未熟な私」)


すごい!すごいぞ、これは!!!


と思ったのです。クールジャパンが海外で云々という話はよく耳にしますが、実際に体験してみて、じゃぱーんのさぶかるちゃーはここまでのものか…!と感動致しました。

そして、英語でアニメ漫画について40分会話をしました。
先生なので、文法はところどころ直してくださる。
40分があっという間でした。

授業後、思った。

英語勉強したら楽しいこと増えるかもしれない…!と。

これが英語勉強しなきゃ!と思った3回目です。



過去、計3回「勉強しなきゃ!」と思ったわけですが、最後のがいちばん効きました。

やはり、自分の好きなものに関係づけるというのは効果的なんですね。「銀の匙」八軒くんも言ってました。


そんなわけで、まだまだ全然話せないけど私の英語の勉強は続いております。勉強というより、好きな映画を英語でたらたら流しているだけなんですが。

内容覚えてるやつを、英語で英語字幕でみるのがいいのかなーって感じです。邦画だと、敬称とかですごく違和感があるので洋画をお勧めします。(ドイツで犬夜叉をみたとき、衝撃を受けた。)

ま、私は英語はなせないんですがね!

これで、ベートーベンの手本になれちゃう級じゃじゃん?


※全て私の主観であるため、効果に保証はいたしかねます。







改変改編

タイトル変えました。今後ともよろしくお願いします。

7月に入りましたね。


改編期だよー!!!!!!

まだ春アニメの録画したやつ消費し切れてないんですけどね…(遠い目)

ラブライブ!の最終回もみられていないけれど、劇場版をやりますというのはTwitterなどでも話題になっているので伺っております。というか、私的にはラブライブ!の劇場版云々以前に、アイマスもたまこも劇場版みられていないのです。BLOOD-Cもみられていないので、最後どんな話だったか知らないままなのです。

春アニメはノーゲームノーライフを楽しく拝見させていただいておりましたね。

まだ見てないやつ見なきゃ。

夏は何がやるか充分に把握できてないんです。


とりあえず、またFree!がやるのですね、セブンイレブンになんかいろいろ置いてありました。Free!は宮野さん担当の予告とかが楽しいんです。うむうむ。

あとは、ハマトラも2期がやるんですか。最終回で「うええええ?!」となったので楽しみですね。ナイスの逢坂さん素敵でした。

改編期は、油断すると録画を失敗するので、まめにチェックをしなければいけません。

ああ!楽しみ!!


不安ふあん

過去の記事を見返していたら、意外と真ちゃんセリフをよく使っていることにきづいた。『黒子のバスケ』緑間真太郎ですね。「〜なのだよ」使いやすいです。

口語だと最近よく「〜ショ」と言ってしまう。『弱虫ペダル』巻島裕介ですね。「〜でしょ」とか「〜っしょ」の「で」とか「っ」を発音するのがめんどくさいからなんだけれども。

この調子でいくと、ワ行の「ゐ・ゑ」が消えたくらいの勢いで、私の中から促音便が消える気がする。(←違う)





そんな感じで影響を受ける話をまたまたします。

以前も書いたように、ブームレベルで私に影響を与える作品と、思考や行動など割と深いレベルで影響を与えるものの2種類がある。

そのどちらでもない、
定期的にくる不安。


私は森絵都さんの作品が好きで読む。Wikipediaに小説として載せられている作品は文庫なり単行本なりで全て持っている。


父が50歳くらいだった頃、わたしは『いつかパラソルの下で』を読んだ。

この作品を知っている人ならもうわかるだろう、私は父が浮気してたらどうしよう…という不安に襲われた。


もちろん、そんな事実はないし(たぶん)、ないのだけども(←)、

父はいつも、18:30ごろに帰宅していた。しかし、母と父との何気ない会話で父の終業時刻が17:00過と知った。



…空白の1.5hは何なんだ。


まあ、1.5h(移動時間込み)でそんななにか起こるわけないだろうしね(たぶん)!


影響されやすいって疲れますわ!


数字が減るプレッシャー

一週間フレンズ。』の録画を失敗し、最終回を見損ねて泣きたい。

絶園のテンペスト』の録画を間違えて消して、1話も見ずに終わったときと同じくらい泣きたい。

一週間フレンズ。』の細谷さんの演技素敵だったな…ああいう役の細谷さんいいですよね。

『神々の悪戯』の途中を録画失敗したときは、次の回からいきなりロキ(♂)が「バルドル(♂)は俺のものだ!!」的なことを言い出してどうした?!どうした?!何をホイホイしてるんだ?!ってなったけどね。

細谷さん、いい声です。



はあ…最終回て…無いわ…。


アニメは全て録画派です。同時に2番組まで録画できる機器です。なので3番組同時にやるときは泣く泣く諦める。ネットとかだと画面ちっさくなってしまうので録画です。どうしてもってときはネット、主にニコ動。録画して、何回もみたいなと思ったものをBDに落とします。

意外と、というかこの方法をしている人をあまりきいたことがない。私は夜は寝たいので、リアルタイムで見るということはほぼないですねー。私がこの方法をとっていると知った人(仲間)は「え?!じゃあ今あれとってある?!」と食い気味に聞いてくる。そんで「中二病でも恋がしたい」やら「境界の彼方」を録画してプレゼントしたこともある。(京アニばっかだな。)


この方法のいいところは、こんな感じでBDに落として、個人的にずっと楽しむことが出来るところだと思う。

しかし、よくないところもある。

それは残量に追われる。

日に日に減って行くハードの残量。けど、今夜はあれがやるから空けとかなきゃいけないけど、今夜は飲み会が…!アニメで断るとかできない…!!



とか、あるある。



家だと人格変わるあるある2

2D LOVE聞き損ねました。あーあ。



職務上、中高生とよく話すというのは過去の記事からも察して頂けると思います。


もちろん、中高生と話すわけだから、その保護者様とも関わるわけで、中高生が私の元から去った後のお話を伺うことがある。


やはり、中高生というか成人もだけど最初の会話は趣味等の話が多かったりする。

中高生相手に、「ご趣味は?」とか言っちゃう。

会話のネタが少ないと、そこを掘り下げるしかない。

アニメや漫画が好きな子がいたら、その話をするしかない。何故なら心を掴むことが大切だから。


中学生だったりすると、情報の入り口が少ないし、お金もないし、時間もないから、だいたい私の方が詳しい。

大人しい子とかだと、あんまりしゃべらず反応も薄いので、ディープすぎてつまらないかなと心配になったりする。


そんな子の保護者様から「そういう話をした日の帰りの車ではすごい勢いでしゃべる」というお話を聞いた。


ああ、家だと人格変わるやつね、

あるある!!