生きづらく、また発見の日々

隠れオタの日常と、ただの日常をあやしくものぐるほしくなりながら、そこはかとなく書き綴る日記

不安ふあん

過去の記事を見返していたら、意外と真ちゃんセリフをよく使っていることにきづいた。『黒子のバスケ』緑間真太郎ですね。「〜なのだよ」使いやすいです。

口語だと最近よく「〜ショ」と言ってしまう。『弱虫ペダル』巻島裕介ですね。「〜でしょ」とか「〜っしょ」の「で」とか「っ」を発音するのがめんどくさいからなんだけれども。

この調子でいくと、ワ行の「ゐ・ゑ」が消えたくらいの勢いで、私の中から促音便が消える気がする。(←違う)





そんな感じで影響を受ける話をまたまたします。

以前も書いたように、ブームレベルで私に影響を与える作品と、思考や行動など割と深いレベルで影響を与えるものの2種類がある。

そのどちらでもない、
定期的にくる不安。


私は森絵都さんの作品が好きで読む。Wikipediaに小説として載せられている作品は文庫なり単行本なりで全て持っている。


父が50歳くらいだった頃、わたしは『いつかパラソルの下で』を読んだ。

この作品を知っている人ならもうわかるだろう、私は父が浮気してたらどうしよう…という不安に襲われた。


もちろん、そんな事実はないし(たぶん)、ないのだけども(←)、

父はいつも、18:30ごろに帰宅していた。しかし、母と父との何気ない会話で父の終業時刻が17:00過と知った。



…空白の1.5hは何なんだ。


まあ、1.5h(移動時間込み)でそんななにか起こるわけないだろうしね(たぶん)!


影響されやすいって疲れますわ!