不安ふあん
過去の記事を見返していたら、意外と真ちゃんセリフをよく使っていることにきづいた。『黒子のバスケ』緑間真太郎ですね。「〜なのだよ」使いやすいです。
口語だと最近よく「〜ショ」と言ってしまう。『弱虫ペダル』巻島裕介ですね。「〜でしょ」とか「〜っしょ」の「で」とか「っ」を発音するのがめんどくさいからなんだけれども。
この調子でいくと、ワ行の「ゐ・ゑ」が消えたくらいの勢いで、私の中から促音便が消える気がする。(←違う)
以前も書いたように、ブームレベルで私に影響を与える作品と、思考や行動など割と深いレベルで影響を与えるものの2種類がある。
そのどちらでもない、
定期的にくる不安。
父が50歳くらいだった頃、わたしは『いつかパラソルの下で』を読んだ。
この作品を知っている人ならもうわかるだろう、私は父が浮気してたらどうしよう…という不安に襲われた。
もちろん、そんな事実はないし(たぶん)、ないのだけども(←)、
父はいつも、18:30ごろに帰宅していた。しかし、母と父との何気ない会話で父の終業時刻が17:00過と知った。
…空白の1.5hは何なんだ。
まあ、1.5h(移動時間込み)でそんななにか起こるわけないだろうしね(たぶん)!
影響されやすいって疲れますわ!